~春の味覚~ 地元「黒河の竹の子」の初競りが行われました!

~春の味覚~ 地元「黒河の竹の子」の初競りが行われました!

こんにちは!

ヤマサン食品工業です。

 

2024年4月15日。

地元の「黒河の竹の子」の初競り(JAいみず野)が、行われました!

 

ヤマサン食品工業がある富山県射水市(旧小杉町)の黒河地区は昔からの竹の子の産地で、現在は約30戸の農家さまが出荷をされているそうです。

 

良い香りとシャキシャキとした食感で人気の「黒河の竹の子」。

初競りの今日は約400kgの竹の子が出荷されていました。

瑞々しくて、おいしそうです!

 

黒河の竹の子(2024年初競り)

[写真]競りに出荷されていた朝採れの竹の子(JAいみず野/2024.04.15)

 

例年の出荷のピークは4月の下旬で、ゴールデンウィークまで続きます。

今年の「黒河の竹の子」は、表年。

春の味覚をたくさん楽しめそうですね!

 

・・・

 

実は、私たちヤマサン食品工業。

創業者である藤岡重作が青果物小売商を営みながら、「黒河の竹の子」の缶詰製造を始めたことで発展してきました。

ヤマサン食品工業の沿革

 

なので、黒河産の竹の子を買い付けする資格を持っていたのです!

その屋号が「ヤマサン」。

山のカタチ「∧」の下に漢数字の「三」で、「ヤマサン」です。

 

この屋号が、現在の会社の名前になりました。

昔の会社案内とコーポレートロゴ

昔の会社案内の表紙に、「∧」「三」の会社ロゴを発見!

これはこれで、カッコイイかも?!

 

・・・

 

春の味覚を楽しみましょう。
竹の子ごはんのレシピはこちら!

竹の子ごはん

竹の子ごはん

★作り方はコチラ(↓)

竹の子ごはん(レシピ)

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