こんにちは!
ヤマサン食品工業です。
今年も、残すところあと2週間となりました。
年越しの準備はいかがでしょうか?
年越しといえば「そば」!
大晦日の夜に、家族みんなで「年越しそば」を食べると、「やっと1年が終わったー!」とホッとするとともに、なんだか温かく楽しい気持ちになります。
でも、なんで年越しに「そば」を食べるようになったのでしょうか?
その歴史や由来について調べてみましたので、ご紹介します!
年越しそばの歴史
大晦日に「年越しそば」を食べる習慣は、江戸時代(前・中期)に始まったそうです。
新年を迎える前の「祝い膳」として食べられ、その習慣は日本の伝統文化となりました。
現代でも、60%以上のご家庭で「年越しそば」を食べているそうです。
1年の終わりに「年越しそば」を食べるとなんだかホッとするのは、日本人のDNA?
大晦日に「そば」を食べる意味
大晦日の夜に「そば」を食べることには、ちゃんと意味がありました!
細~くて、長~くて、伸びる「そば」。
そんな「そば」を新年を迎える前に食べて「長寿」と「健康」を祈願するのだそうです。
また「そば」が切れやすいことから「一年の苦労や厄災を断ち切る」という意味も込められており、「年が変わる前」に「残さず食べる」ことが大切だとのこと。
大晦日には、縁起物の「年越しそば」を食べて、スッキリと新年を迎えたいですね!
年越しそばのことを「寿命そば」と呼ぶ地域もあるそうです。
年越しそばを食べるタイミングは?
そんな縁起物の「年越しそば」は、どのタイミングで食べるのが正解なのでしょうか?
もともとは、新しい年への願掛けとして「新年を迎える前」に食べられる膳(料理)。
その意味から「年が変わる前までに食べ終わればOK!」だそうです。
大晦日の夕方以降であれば、夕食のタイミングでも、年越しの直前でも!
1年の最後の日。
家族みんなでおいしい「年越しそば」を食べながら、今年1年を振り返ったり、新しい年の話しをしたり。楽しく素敵な時間を過ごしてくださいね!
ヘルシーな「山菜そば」で年越し!
おいしい料理をたくさん食べて、胃腸に負担がかかりがちな年末年始。
年越しそばには、ヘルシーな「山菜そば」でいかがでしょうか?
調理時間は、たったの10分♪
甘辛く味付けした山菜をたっぷりのヘルシーでおいしい「年越し山菜そば」。
ご家族の皆さまで、楽しい年越しを!
山菜そば
★作り方はコチラ(↓)
★商品情報はコチラ(↓)