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このたび、富山総合支援学校(富山県富山市金屋)の中学部の生徒さん2名と教員等5名が、工場見学に来られました。
今回「働く現場とSDGsについて、見て聞いて学ぶ」という趣旨の総合的な学習の時間の授業の一環として、工場見学のご依頼をいただき、受け入れを実施いたしました。
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生徒さん達も引率の方々も、食品工場を見学するのは初めてとのことで、とても興味を持って社内を回っておられました。
工場内では製造の現場を間近で見学してもらい、その後、物流倉庫の出荷エリアを視察して、最後にミーティングルームにて質疑応答の時間をとりました。
事前にいただいていた質問についての回答を、真剣なまなざしで熱心に聞かれる姿がとても印象的でした。
帰り際に、生徒さん達から手作りの贈り物とお手紙をいただきました。
心のこもったあたたかいメッセージに、大変感動いたしました。
最後は、事務所の受付前で元気よく挨拶をされて、皆さん笑顔で帰って行かれました。
これからも、地域の子どもたちの未来を応援する活動を続けてまいります。